乗り継ぎレポート@クアラルンプール
こんにちは、すずです!
今回はタイのバンコクに向かっています。
バンコクは直行便もありますが、今回すずはエアアジアのクアラルンプール経由で行くことになりました。
なので今回は乗り継ぎレポートとともに、乗り継ぎのときに見かける英語をお届けしていきたいと思います。
羽田23:45発→クアラルンプール05:50着
クアラルンプール08:20発→バンコク09:30着
という日程です。
羽田空港ではKのカウンター。ここは日本なので何も問題なくチェックインできるはず。
・・・でしたが、
「荷物が重すぎです。」
チェックインカウンターで言われました。
「なんで?!スーツケース、半分くらい空にしてきたのに?!」
エアアジアはLCCなので荷物を預けるとお金がかかります。なので全て手荷物にして機内に持ち込もうと思っていたのですが、エアアジアは2個合わせて7kgまでだったようです。スーツケースの重さもあるので実際の荷物は5kgくらいしか入れられないじゃないですか><
すずの荷物は2つ合わせて10kg以上。1つ預けると12,000円だそう。。
どうしよう。。と言っているとカウンターのお姉さんが、
「着れるものは着て、カメラは首からぶらさげて、ポケットに色々突っ込んで、減らせるものは減らしてみてください、それで5kgとか減らしてくる方もいますよ」
なんと!そんな手があるんですね!!
ということでお手洗いに行きゴソゴソして身につけられるものは身につけて再度チャレンジ。8kgちょっとです。。ダメですかね??💦
「財布は手に持ったとして、今回は特別に」ということで、無事チェックインしてもらえましたー(´;Д;`)
ということで無事に飛行機に乗り込み、6時間ちょっとでクアラルンプールに到着!
ここからが本題の乗り継ぎレポートです。
クアラルンプールの空港はとても大きく、到着ゲートから乗り継ぎのゲートに行くまでとても遠いです。道はまっすぐですし、看板に日本語も書いてあったので迷うことはないと思いますが、長い道をひたすら歩きました。
Domestic/International Transfer 国内線国際線乗り継ぎ
Baggage Reclaim 手荷物受取所
Arrival Hall 到着ロビー
乗り継ぎはtransfer。国内線か、国際線か、チェックして進みましょう。
長い道の最後に分かれ道があり、右手は国内線乗り継ぎ、左手が国際線乗り継ぎと書いてあったので左へ。荷物検査を通るとそこはまた広い空港が広がっていました。出発ボードで次の自分のフライトの出発ゲートを確認します。すずのフライトはボード一番右下の08:20発AK0880ドンムアン空港(バンコク)行きです。ゲートは『L2』です。
International Departures 国際線出発
Gate Lはそこから1つエスカレーターをあがります。そして近くにフードコートがありますが、免税店の中を突っ切ってまたこの看板を見ながらひたすら直進です。
すると入り口が見えてきました!
Pease check your departure gate.
You are now entering gates L1-L22.
(出発ゲートをご確認ください、ここからゲートL1-L22です)
すずのゲートはL2なのでこのまま進みます。すると再度手荷物チェックがあって、そこを出るとすぐ左手がゲートL2でした!無事到着です^^
隣にはカフェがありますが、このあたりはそのくらいしかなく、ご飯を食べたり免税品を買ったりするなら1度目の手荷物チェックのあと、International Departuresという看板を見ながら歩いている途中で済ませておいた方がよさそうです。
ただ、ここまでサラッときたように見えるかもしれませんが、クアラルンプールに飛行機が到着して降りてから、L2のゲートに到着するまで寄り道せず約1時間かかりました。それくらい空港が広いです!もし手荷物検査が混んでいたりするとさらに時間がかかりそうですので、時間に余裕をもってゲートに向かわれることをオススメします!
07:25、ゲートが開きました!空も明るくなってきています。
乗り継ぎ便に乗って目的地までもうすぐです(*´∀`*)
それではまた!
すず