こんにちは、すずです!
海外にいるときは楽しむのはもちろんですが、その中でもその国のルールやマナーには従う必要がありますよね。旅行中でもその国の方々にご迷惑をかけないよう、今日はホテルや電車で見かける注意事項の看板で英語を勉強していきましょう!
(今回はタイに行ったときに撮った写真なのでタイ語も書いてありますが気にしないでください^^)
1、mind
Mind the gap(隙間に注意)
Mind your hands(手(をはさまないよう)に注意)
mindは動詞で『~に気を付ける、~に注意を払う』という意味。電車のアナウンスとかでもよく使われますね。
2、Do not〜
Do not lean against doors(ドアに寄りかからないで)
Do not leave children unattended(子供から目を離さないで)
do not~で『~してはいけない、〜しないでください』、という禁止を表す表現です。これが聞こえたらまず行動を止めましょう!!
attendedはちょっと難しいかもしれませんが『に世話されている、~につき添われている』という意味の単語。頭にunがつくと、happy→unhappyのように反対の意味になります。
leaveは『去る』という意味をおさえている方は多いと思いますが、『そのままにしておく』という意味もあります。(leaveはそこにいる人やモノをそのままにして自分が去って行くイメージを描いてもらえたらと思います。)
《leave+人+形容詞》で『人を形容詞の状態にしておく』というフレーズなので、
Do not leave children unattended
子供を世話されていない状態にしておかないで
→子供から目を離さないで
としてます^^
Leave me alone.(私を一人にしておいて)もよく聞くフレーズですよね!
3、prohibit
Smoking in this room is prohibited by Thai Law.
(この部屋での喫煙はタイの法律によって禁止されています。)
prohibitは『禁止する』という強い意味で、法令上禁止する場合に多く使われます。
ちなみにfineは罰金です!!
I'm fine、元気です!のfineだと思ったら大変です!!笑
4、offer
Please offer this seat to monks.
(この席はmonksに譲ってください)
offerは『〜を提供する』という意味です。優先席に妊娠中や高齢者に席を譲ってくださいというときの注意事項と同じです。こんな風に。
では、今回は誰に席を譲るべきかわかりますか?
答えは、、
僧侶、お坊さんです!
ほら、よく見るとオレンジ色の袈裟を着ていますよね!
タイは仏教の国なのでmonksが街を歩いていることもしばしばです。monksを敬うために、席を譲る風習があるのですね。こういうところが国の文化が違っておもしろい( ´∀`)
いかがでしたでしょうか?
ぜひ看板や注意事項を読んで、その国のルールや風習に習って旅行しましょう✈️
それではまた!
すず