ウエンツ瑛士さん、英国留学生活🇬🇧

ウエンツ瑛士、見たことない野菜だらけで自炊に悪戦苦闘!?ロンドン留学 ...

 

こんにちは、すずです!

 

最近ウエンツ瑛士さんがロンドンの1年半の留学から帰ってきたということで、テレビでまたよく見かけるようになりましたね!

 

今日はおしゃれイズムに出演されていて、ロンドン生活の全て、ということで現地でのお話をされていました。

 

英語がしゃべれない、家も決めていない状態で渡英したウエンツさん。トラブルや困ったこともたくさんあったようです。

 

①銀行開設から家探し

銀行口座がないと家が借りられない、家の住所がないと銀行口座を開けない。。。

こんな堂々巡りを渡英してすぐ英語でやりとりしていたと想像したらそれだけですごいです笑

最後には、スペインに行って銀行口座を開設することで、イギリスで家を借りることができたそう。

 

②日本からの荷物が来ない

8個送ったはずの荷物が7個はHeathrow Airport(ロンドン:ヒースロー空港)に到着したものの、1個はCharles de Gaulle Airport(パリ:シャルル・ド・ゴール空港)にあることが判明。後日ようやく家に届いたものの、4個は水に浸したくらい箱も中の洋服もビショビショだったそう笑

 

③現地の野菜がわからない

食費を節約するために自炊をしていたようですが、餞別としていただいた日本の料理本を見ても同じ野菜が売っていない!野菜売り場に行っても見たことがないような野菜ばっかりで、どれで代用していいかわからず悪戦苦闘したようです。

UK Seasonal Fruit & Vegetable Postcards

このイラスト(SEASONAL VEG IN THE UK:イギリスの季節の野菜)はウエンツさんとは関係ないですが、ウエンツさんの見せてくれた写真の中でもナスはとっても太くて大きかったです。

※すずはナスのことをeggplantと言っていますが、イギリスではaubergineというそう。(イラストの中の9月のところに、ちょっと見にくいですが緑色で書いてありますよね!)

 

他にも家が壊れても業者が指定した日になかなか来てくれなかったり、友達の家に行っても英語がわからなくて裸踊りをしたり(笑)

 

日本語を一切絶っての英語漬けの生活。

日本語の話し方を忘れるくらいで、最初は本当につらかったそう。

でもその意思の強さによって、結果今では英語も話せるようになって、最後は全部英語での舞台も達成されたとのこと。

本当に努力家ですね。

 

海外に1年留学しても、しゃべれるようになる人としゃべれず帰ってくる人がいるとよく聞きます。その違いはやはり、英語だけで生活する!という、強い気持ちがあるかどうかだと思います。

海外にいても、日本人はいっぱいいるし、日本語に触れようと思ったら今ではいくらでも方法はありますから。

 

日本にいても同じです。最初は少しずつでも、楽しいものから、英語に触れる時間を毎日作っていくことで、少しずつ英語に慣れていきます。すずのブログもそんな一つになれたらいいなと思っています。

 

来週のおしゃれイズムも2週連続でウエンツさんのようです。海外生活の写真やエピソードで、現地の生活を感じられて今週とても楽しかったので、また来週も楽しみにしています。

ぜひそこで、英語がペラペラのウエンツさんももっと見てみたいですねー!

 

ちなみに今、日本人とヨーロッパ人のハーフが一番モテるらしいです!笑

(日本人は人気らしいですよ!)

 

それではまた!

すず