3STEP☆英語で簡単道案内
こんにちは、すずです!
今日女子会が終わり、みんなで駅に向かって歩いていたら、突然英語で話しかけられました!最近外国からの旅行者が増えてきたので、このような機会がとっても多くなってきたと思います。
今回はどうやらレストランに行く途中で道に迷ってしまったようで、グーグルマップを見せてくれながら「このお店に行きたい!」ということを必死に伝えてくれました。イタリア人の4人組です(╹◡╹)
いきなり話しかけられてドキドキするところですが、こんなときこそ英会話のチャンス!道案内の英語は難しい単語は使わなくてもできるので定型文さえ覚えてしまえば簡単です。今日は3つのSTEPに分けて道案内の簡単英語フレーズをまとめました。
STEP1:現在地と行き先を確認する
You're here now.
(あなたは今ここにいます)
観光客なら地図を見ながら尋ねてくることも多いはずです。まずは自分たちがいる場所を地図上で確認しましょう。
Where do you want to go?
(どこに行きたいのですか?)
レストランの名前を言われたり、駅名を言われたり、ここの返事は日本語の固有名詞である場合もあるので落ち着いて聞き取ってください。一番近い駅(the nearest staion)と言われたら最寄駅を教えてあげましょう。
Do you know the address?
(住所はわかりますか?)
住所がわかれば自分の携帯で行き方を調べてあげることができますよね。また、電話番号はphone number。地図で道がわかりにくい場合はそのお店に直接電話して、行き方を聞いてあげるといいです。
It's far from here.
Your should take a train.
(ここからは遠いです。電車に乗った方がいいですよ)
海外にいると距離感覚もわからなくなるので、途方もない距離を歩いて行こうとしている人もいます。その場合は遠いということを伝えた上で駅までの道のりの案内に切り替えましょう。
STEP2:案内する
Go straight this street.
(この道をまっすぐ行ってください。)
道にそって行ってくださいという場合はgo along this street。カーブの道のときはこちらを使うと自然です。
Turn right at the first corner.
(最初の角を右に曲がります)
左に曲がるはturn left at。atのあとに曲がる場所を置きます。
It takes about 5 minutes.
(約5分かかります)
どれくらい遠いか把握しづらいので目安の時間を伝えると相手も安心すると思います。
It's on the fourth floor.
(4階にあります。)
都心だと看板がビルの上の方にあって見つけられないことも多いので、階数をお伝えしておけば見つかりやすいはずです。
I'll take you there.
(連れて行きますよ)
目的地が近かったり、行き方が複雑だった場合、連れて行ってあげるのも一つの道案内の方法です。向かっている時間は英会話をするチャンスにもなるので、ぜひ積極的に話してみましょう。
STEP3:笑顔で見送る
Have a good day!
Have a good trip!
(楽しんでくださいね!)
最後は簡単!英語を話すきっかけをくれたことに感謝しつつ、笑顔で手を振ってください!smile☆笑顔は万国共通ですね!
いかがでしたでしょうか?
ちなみに今日のすずは英語はわかったのですが、グーグルマップが読めず(ノД`)結局お店に電話して行き方を聞きながら、みんなを引き連れてお店まで到着しました(笑)
あっ、最後連絡先でも聞いておけばよかったΣ(-᷅_-᷄๑)
英語ができると出会いが広がりますね!
このご時世、これをきっかけに国際結婚も夢ではないかも♡
それではまた!
すず